マンデルブロ集合のプログラム

以前、マンデルブロ集合 の画像を描くプログラムを書いた。
マンデルブロ集合の画像を描くプログラムであれば、他にもある。
趣味というか、勉強のためのプログラムである。

そのときは、C# を使っていたのだが、Task や Parallel を使ったプログラムを書いてみたかったので、マンデルブロ集合の画像を描くプログラムを書いてみた。
描画範囲を決めて、その範囲に関して、計算を進めていくのだが、
計算処理を Task 化して、画面処理のメインスレッドと切り離している。
計算処理の Task の中で、画像を生成して、それをメインスレッドで画面に描画している。
計算の途中経過の画像も描画している。
途中経過の画像が変わっていく様子を見ているのも、ちょっと楽しい。
その計算の繰り返しのため計算量が多くなるので Parallel 化している。

PC のスペックも上がっているので、同じ目的のプログラムでも、プログラムの書き方も変わってくる。
同じプログラムでも、たまに書き直してみるのも良いかもしれない。